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東洋経済新報社『Think!』提携講座のお知らせ

2013年10月25日

2009/5/23(土)に六本木ヒルズ・アカデミーヒルズにて、データに基づいて考えるスキル「ファクトベース思考」講座を開催します
皆様、こんにちは、高田でございます。 先般より東洋経済新報社のThink!にて連載を続けておりました「ファクトベース思考」を題材としたセミナーがこの度開催されることとなりましたので、お知らせ致します。 コンサルタントは「ファクトとロジックで考える」と言われていますが、ロジックについてはロジカルシンキングの普及で世の中に広がって来たものの、ファクトについてはまだその取り扱い方法が広まっているとは言えないかと考えています。 当日は4時間半と、非常に短時間のセッションになっていますが、連載4回分の内容を「ギュッと」圧縮してお伝え出来ればと考えておりますので、ご興味のある方はぜひご参加下さいませ。
価格は、Think!の年間購読がついて、25000円です。 (Think!は2000円弱なので、セミナー本体で17000円ぐらい) 以下、アカデミーヒルズのサイトから引用です。 --- ■Think!提携講座 ロジックだけでは答えは出せない! 事実から考える「ファクトベース思考」講座 ビジネススキルアップ講座 ビジネス&スキル 日時 2009年05月23日 (土) 13:00~17:30 ■講座内容 問題解決にあたり、正しい答えを出すためには、ロジックとファクトの両方に基づいて考える必要があります。 数学でいえばロジックとは「数式」、ファクトとは「数字」にあたるもので、その双方が正しくなければ正しい答えが出ないという、いわば車の両輪のような関係なのです。 昨今の「ロジカル・シンキング」の普及により、ロジックを重視する人々が増えましたが、ファクトに基づいて思考できなければ、論理偏重の「机上の空論」になりかねません。 本講座では『Think!』の人気連載(2007年夏号~2008年春号)をベースに、「ファクトに基づき物事を考え、ファクトベースで主張する」ために必要な一連のスキルを高田貴久氏より伝授していきます。 講師の高田氏は、マブチモーター、ボストン コンサルティング グループなどを経て独立、現在はトヨタ自動車、三菱商事、資生堂など幅広い企業での研修も担当しています。 本講座でも、上記企業での研修同様、講義に加えてワークショップ形式の演習を通じて「ファクトベース」スキルの実践的な活用方法を学ぶことができます。 カリキュラム 主な内容 ・ファクトで考え、判断する ・ファクトで主張する ・ファクトを揃える ・ファクトを読み解く   演習:データの特徴を読み取る   演習:目的を考えて意味合いを出す ■その他補足 この講座は、『Think!』(東洋経済新報社刊)との提携講座となっております。受講者の方には、『Think!』の年間購読がついております。 ■講師紹介 高田貴久 (たかだ・たかひさ) 株式会社 プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 代表取締役 Precena Strategic Partners 東京大学理科_類中退、京都大学法学部卒業。 アーサー・D・リトル(ジャパン) プロジェクトリーダー、マブチモーター株式会社社長付、ボストン・コンサルティング・グループを経て、株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ設立。 現在はトヨタ自動車において問題解決教材の開発や社内講師育成を担当する他、三菱商事、資生堂その他の幅広い企業において企業研修を担当。 元グロービス・マネジメントスクール講師 「クリティカル・シンキング」「経営戦略・マーケティング基礎」。現在も早稲田大学オープンカレッジで 「ビジネスで使える問題解決の理論と実践」などの講師を務める。 就職活動サイト「外資コンサル.com」を運営し、10年近くにわたり若手コンサルタントの育成にも努めている。