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高田の会社で立ち上げる新事業について、アンケートのお願い

2013年10月25日

「ビジネススキル」を鍛えるためのウェブサービス、その名も「ビジネススキル・ジェイピー」なるサイトを10月目処に立ち上げます。
外コンご愛用のみなさま、こんにちは! 作者の高田でございます。蒸し暑くなって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか。 さて、このたび高田の会社では、「コンサルティングスキルをもっと汎用化させ、世の中に広める」という設立当初の目的を全うすべく、新事業として「ビジネススキルを鍛えるためのウェブサービス」を立ち上げます(正式に言えば、他社と合弁子会社を立ち上げてサービス提供をします)。 ビジネススキル、というのは、例えば「論理思考」「仮説思考」「問題解決力」「プレゼン力」・・・といった、ビジネスを行う上で汎用的に使用する「スキル」です。立ち上げ当時は3つぐらいに絞ってスタートしますが、追々ラインナップを増やして行く予定です。 本日は、そのサービスを立ち上げるにあたり、 ・どのようなコンテンツに興味があるか ・どの程度の価格ならば利用して頂けるか などの、前情報を頂きたく、アンケートをお願いしている次第です。

http://www.supreme.co.jp/cfm/ask3/preview.cfm?nID=382297593&P=703430819
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--- ちなみに、突然ですが、私は個人的には、世にある「eラーニング」なるものには懐疑的です。というのは、一人でパソコンに向かってネットで勉強しても、面白くないからです。(全然ロジカルじゃないですね・・・でも面白くないですもん) 従って、本サービスには、大きく以下の2つの特徴を持たせました。 1.「診断」に重点を置いた 2.「リアルとの連携」を意識した --- 1.診断について 「診断」は、結構、燃えます。(「萌え」ではありません、笑)。ネットだからこそ、インタラクティブにやり取りが出来、しかも結果がすぐに出せます。 例えばロジカルシンキングを学ぼうとした時、「今、自分はどのぐらい出来てるのか?」「他の人はどのぐらい出来てるのか?」「自分の弱点はどこか?」など、気になりませんか?TOEICやTOEFLで「英語力」は診断出来るのに、「ロジカルシンキング力」が測定出来ないのは変ですよね。「診断」が出来ないと、何を学んでいいのかもわからないし、学習成果があったのかどうかもわかりません。 「診断」サービスでは、皆さんの「出来映え」をスコア化すると同時に、個別の要素毎に「どこが出来ていて、どこが出来ていないか」をフィードバックします。また、特徴を捉えて「あなたはこのタイプです」と分類もします。更に、全国ランキングや、偏差値も出す予定です。腕試しをするもよし、継続的に学習するもよし。色々使い道があると思います。 占いコンテンツだけで上場する会社もあるご時世です。「ビジネススキル診断」、多くの人々に利用して頂きたいものです。 --- 2.リアルとの連携について 実は、社会人になってからも「自己啓発活動」を続ける1つの大きな理由として「出会い」があります。「出会い」というのは、別に変な意味ではありません。同じような興味を持つ、同じような志の高さの人たちと出会えることが、社会人になってから「学習活動」を続ける、大きなモチベーションになっていると思います。(だから、パソコンの前で1人でeラーニングしても面白くないのでしょう) 本サービスでは、「勉強会」機能を充実させることで、ビジネスに役立つ人脈が広がるような「出会いの場」を提供して参ります。 「勉強会」というのは、「講義」ではありません。「講義」は、講師と受講生がいて、受講生は然るべき対価を払って講師に「教えてもらう」というスタンスです。それに対して、「勉強会」というのは、受講者が自主的に集まって「自ら学ぶ」というスタンスです。だからこそ、より積極的な人物が集まり、より積極的な活動が繰り広げられると考えています。 世の中に「勉強会」なる自主的な集まりは、多々あります。しかし、多くの「勉強会」団体が困っているのは、コンテンツ不足と、集客力不足です。本サービスでは、定期的に「勉強会で使って頂くためのコンテンツ」、即ち学習教材や回答例などを、「勉強会をしたい人たち」に提供します。また、地域ごとに勉強会の開催告知をし、「勉強会に参加したい人」を集めます。 「真面目なビジネス出会い系サイト」、多くの人々に利用して頂き、社会の活性化に繋げて頂きたいものです。 --- その他、コンサルティングファームや実業界、ベンチャー界などの著名人たちの「コラム」や、ビジネス・スキルの「小ネタ配信サービス」など、付加サービスも充実させて参ります。 ・・・どこまで、実現出来るかわかりませんが(笑)。 社運をかけて取り組んで参りますので、ご支援のほど、宜しくお願い致します。
それでは、10月のサイトオープンを、ぜひ楽しみにしておいて下さい! 2006.7.9 高田貴久